キャンプの醍醐味と言えば焚き火ですよね。
そこで必要になるのが焚火台です。
各メーカーから様々な焚火台が発売されており購入に迷ってしまいますよね。
キャンプを始めるにあたり、限られた予算で道具を揃えなければならない。
私も、その一人でした。
様々な焚火台を店舗で見て、調べて最終的に購入した焚火台が、
ユニフレームのファイアグリルです!
キャンプ初心者の私でも簡単に焚き火ができるし、片付けも楽、そしてコスパが最高!!
そんなファイアグリルをレビューしていこうと思います。
目次
ユニフレーム「ファイアグリル」基本情報
サイズ | 使用時:約43×43×33(網高)cm 収納時:約37.5×37.5×7cm |
材質 | 炉・ロストル:ステンレス鋼 スタンド・焼網:鉄・クロムメッキ |
重量 | 約2.7kg |
分散耐荷重 | 約20kg |
とても万能な焚火台で、焚き火、バーベキュー、ダッチオーブン料理等、これ1台で何役もこなしてくれます。
ユニフレーム「ファイアグリル」メリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
組み立てが簡単で使いやすい 焚火後の灰の処理がラク 4~5人で使用するのに丁度いいサイズ感 耐久性がある 片付けはコンパクトに | ロストルが歪む 専用ケースがオプション |
焚火台の構造は、とてもシンプル!
直観的に組み立てられます。
主にファミリーキャンプ(3人家族)で使用しています。
丁度いいサイズ感で、バーベキュー、炊飯、焚き火等、一台で何役もこなしてくれます。
取っ手が付いてるので、焚き火が終わった後、キャンプ場の所定の灰捨場へ運ぶ際もラクちん!
ロストルは燃焼物の下にしいているので、歪みが生じます。
写真は4回目に使用した際のモノですが歪みが生じています。
しかし、使用上は全く問題はありません。
あまりにひどく歪んだ場合には、ロストルのみの購入も可能です。
ユニフレーム「ファイアグリル」使用してみての感想
必ずキャンプ時は持ち歩いている、「ファイアグリル」ですが、新しい焚き火台が欲しいと思ったことは全くありません。
・組み立て簡単
・灰の処理もラクちん
・耐久性に優れている
1台で何役もこなしてくれる万能な焚火台です!
また、オプション品も充実しているので、汎用性も広がります。
1代目の焚き火台として購入した「ファイアグリル」今後も使い続けていきます。
みなさんも、ぜひ最初の1台としていかがでしょうか。
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